モンダヴィ家の新しい1ページを飾る赤ワイン。 コンティニュアム・エステート・プロプライエタリー・レッド・ナパヴァレー2019

モンダヴィ家の新しい1ページを飾る赤ワイン。 コンティニュアム・エステート・プロプライエタリー・レッド・ナパヴァレー2019

コンティニュアム・エステートはロバート・モンダヴィ・ワイナリーで20年間醸造責任者を勤めたティム・モンダヴィ、姉のマルシア、その父である故ロバート・モンダヴィによって2005年に設立されました。ラベルにはティム・モンダヴィの次女キアラ・モンダヴィ作のカベルネフランの樹が描かれた影絵が採用されています。ワイナリーはナパヴァレー東側にあるヘネシー湖の上プリッチャード・ヒルにありリッチで凝縮感のあるカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティヴェルド、メルローにも完璧な土地です。この素晴らしい土地を反映したユニークなワインを造る為に多様な土壌、スロープ等の観点から台木の方向、樹の立て方等を決定します。標高の高い土地の長い生育期、霜の害が無い安定した気温、活力が低くミネラルと石の多い土壌、この素晴らしい3つの条件は世界の最高級ワインに匹敵する「コンティニュアム」という単一畑の赤ワインを造る為の最高の環境だと言えるでしょう。100%プリッチャード・ヒルの自社畑のワイン、重力移動でフレンチオーク樽とコンクリートタンクに移され発酵、22ヶ月の樽熟成を経て清澄や濾過をせずに瓶詰め。

モンダヴィ家の新しい1ページを飾る赤ワイン。 コンティニュアム・エステート・プロプライエタリー・レッド・ナパヴァレー2019